院長河野勝驥
1969年東京慈恵会医科大学医学部卒業。1979年開業。40年以上にわたり、地域住民の健康を見守り続けるベテランドクター。専攻は消化器外科だが、内科一般やアレルギー科、皮膚科、心療内科など幅広い知識を生かした全身管理に対応。早朝診療や体質に応じた漢方処方など、患者一人ひとりのニーズに寄り添うオーダーメイドのケアを提供する。
患者さんの声に応える親身な治療
どんなお悩みも相談できるかかりつけ医へ
早朝と土曜日午後も診療しています。
当院は、いわゆる「町のかかりつけ医」であり、全身管理を中心とした幅広い内科診療が特徴です。専門の医師にかかる前にまずはご相談ください。複数の医師にかかると処方薬が増え、患者さんにご負担となる場合があります。内科の疾患であれば、全てこの医院一つで充分といわれるよう努力しています。診断の結果、専門的な治療が必要な時は大学病院へご紹介いたします。
また、どの分野も同じでしょうが、医学も5年前の知識は役に立ちません。新しい検査、薬、治療方針すべてが変わってきます。そのため30年間、週一回大学病院での回診、ディスカッションへの参加を欠かさず行っています。消化器、循環器、呼吸器という内科の一分野だけでなく、内科全分野の先進の専門知識を絶えず身につけるよう努力しています。そのため、病診連携もスムーズにできますし、例えば慈恵第三病院へ入院の場合は、週一回私に会えます。
朝6時半からの早朝診療と
土曜日診療
地域からの声にお応えし、開業当初より早朝診療と土曜日の診療を行っています。出勤や通学前、休日などの通院に便利です。
体質や症状に合わせて
漢方薬を併用
西洋薬と漢方薬の両方を取り入れ、患者さんの症状に合わせた薬を処方。それぞれのメリットを踏まえて効果的な治療をめざします。
早朝診療時から
院内処方に対応
朝早い時間は薬局も開いていないため、早朝診療時から院内処方を行っています。
先進の医療知識で
幅広い症状に対応
院長は30年以上にわたり、東京慈恵会医科大学附属第三病院のディスカッションに毎週参加。常に新しい医療知識を学んでいます。
がんの早期発見に注力
胃カメラ検診を実施
がんの早期発見に努める当院。高画質な内視鏡と超音波検査機器を活用した上部消化管内視鏡検査を行っています。
ジェネリック医薬品で
薬代の負担軽減に貢献
ジェネリック医薬品に対応。当院に来院される患者さんの約8割がジェネリック医薬品を選択されています。(2018年4月実績)
内科
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病はもちろん、膠原病、リウマチ、肝障害、腎障害等の病気に対応できるよう努めています。また、心の落ち込む方、悩んでいる方もご相談ください。信頼関係を結べるようにお話を伺いますので、一緒にお悩みの解決策を探っていきましょう。
消化器内科
食道や胃、大腸をはじめとした消化器のご相談に応じます。がんの早期発見に注力しており、川崎市が実施する胃カメラ検診にも対応しています。麻酔が必要となる上部消化管内視鏡検査および、川崎市の胃カメラ検診は電話予約が必要です。お問い合わせください。
呼吸器内科
幅広い呼吸器疾患に対応しており、中でも気管支喘息・COPD治療においては多くの治療経験があります。アレルギー性鼻炎やインフルエンザ、風邪が誘発する気管支喘息など、季節ごとに変化するニーズにお応えできるよう、幅広い知識を生かし診療を行っています。患者さん一人ひとりの体調や症状を踏まえた治療を得意としており、西洋薬での治療がうまくいかない時や眠気の出る方には漢方薬の処方も行います。
皮膚科
通常の皮膚疾患のほか、漢方薬を取り入れたアトピー性皮膚炎の治療を多く手がけています。ステロイド剤の使用をできるだけ避けたい方、これまでの薬でなかなか変化がみられなかったという方は、一度ご相談ください。漢方薬のみを使うのではなく、西洋薬とのバランスを考慮しながら、患者さんの症状に応じた処方を行っています。
河野医院
東急田園都市線 鷺沼駅から徒歩3分